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【FRP用 国産ポリエステル樹脂 20kg ワックス入】一般積層・船舶補修用 PC916T
オススメ度
価格:9698 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
【FRP積層方法】■必要なもの■◎FRP樹脂◎硬化剤◎ガラスマット全ての工程を想定して、最初は樹脂を少なめに作って下さい。1.あらかじめガラスマットなどの補強材を割りづけておきます。     →通常はガラス繊維を割づけ、その上に樹脂を置いていきます。       立ち面、壁面などにガラスマットなどを割りづける場合、自重で落ちてくる可能性があります。       また樹脂を塗るので、より重くなり、落ちてくる可能性があります。       そのため、あらかじめわりづけの際に、テープなどでしっかりと固定して落ちないようにするといいです。2.FRP樹脂に硬化剤を添加してよくカクハンします。    →樹脂を容器にとり、硬化剤を添加しよく混ぜます。       硬化剤を添加後から硬化が始まります。       ※混ぜ不足は硬化不良になる場合があります。 硬化剤添加目安(樹脂重量に対し) 真夏 0.5?1% 真冬 3?5% 春秋 1?3% ※硬化剤添加量の多過ぎはクラック(ひび割れ)・大幅な収縮(反り)・硬化不良の原因です。3.FRP樹脂をガラスマットにローラー/刷毛で置いていきます。    →樹脂をガラスマットに置いていくと自然に浸透していきます。4.自然に浸透していきますので、浸透したら泡を抜いて行きます。    →浸透する目安は合板下地などではアメ色になってきます。       ある程度浸透したら中に入っている気泡を抜いて行きます。       泡抜きは専用のアルミローラー(脱泡ローラー)で行うとキレイに出来ます。5.工作後処理    →使い終わったアルミローラーなどはアセトンに浸け置きして下さい。   防水資材はこちら   FRPの必需品はもれなく購入されましたか?   ローラーはこちら   容器はこちら   研磨ペーパーセットはこちら   缶切り・汚れ落とし道具はこちら 他のFRP材料はこちら   樹脂はこちら   溶剤はこちら   補強材はこちら   硬化剤はこちら   カラーコートはこちら安心の国産樹脂一般FRP ポリエステル樹脂☆ 安心の国産/硬質 ポリエステル樹脂。※別途硬化剤が必要です。国産/海外産の違い、硬質/軟質の違い等よくあるご質問は↓下記リンクにてご確認下さい。   >>詳細を見る